株式会社陽進堂 会社案内 – 人と薬の明日を見つめて。

クオリティの高い薬を、もっと身近で手軽に使うことができれば、薬は人々の命と健康をよりいっそう役立つことができる。陽進堂は創業からおよそ半世紀、独創的な技術と思想で、数々の医薬品を提供してきました。
そして今日、有効で安全な薬を誰もが少ない負担で利用できるよう研究開発と生産システムの充実、効率化を進めています。”人々の健康と社会貢献を願う製薬企業”という理念のもと、あらゆるニーズに応える高度な体制で、多彩な医療用医薬品を幅広い皆様へお届けしていきます。もっと多彩に、役立つ薬。

薬はまず安全なこと、効果が確かなこと。

そして、これからは安価であること
陽進堂は、ジェネリック医薬品の専門メーカー 医療用医薬品には、最初に発売された新薬(先発品)と、新薬の再審査(有効性及び安全性の再確認)期間終了後に新薬と有効成分が同じで厚生労働省の承認を得て発売される医薬品(後発品)があり、 後者をジェネリック医薬品と呼んでいます。その最大のメリットは安さです。新薬の開発には莫大なコストがかかりますが、ジェネリック医薬薬は開発期間が短縮されコストも削減できるのです。 すでに欧米ではジェネリック医薬品は、高い普及率になっています。国民医療費の抑制が大きな課題となる我が国でもその流れは着実に進み、医療コスト削減の切り札として重要性はますます高まっています。

ジェネリック医薬品の必要性

患者の自己負担軽減
医療機関の薬剤購入費のコスト削減
国民医療費の削減


優れた医薬品を、誰もが身近に使えるように。
新薬と同等の有効性、安全性を有し、かつ低価格で高品質なジェネリック医薬品の提供に努めています。
陽進堂は、ジンズー川の畔の豊かな自然に恵まれた約4万4千平方メートルの敷地内に構成されています。
最新鋭の原薬工場、製剤工場、総合研究所を保有し、原薬から最終製剤まで質の高い医薬品を、効率よく生産するための一貫した体制を確立しています。

ニュースリリース

2022年11月16日 Biocon Biologics 社との日本国内におけるバイオ後続品の独占的販売権に係る契約締結について
2022年9月30日付でウステキヌマブ及びデノスマブのバイオ後続品に関する独占的販売権契約を締結。本契約締結によりBioconが開発・製造する本剤の日本における独占的な販売権を取得することとなります。こちらからPDFにてご確認ください。
株式会社陽進堂

2021年2月2日 持続型赤血球造血刺激因子製剤ネスプのバイオ後続品 YLB217 に関する日本における製造販売承認申請について
日本国内で開発を進めていた持続型赤血球造血刺激因子製剤ネスプのバイオ後続品 YLB217 について、日本における製造販売承認申請を行いました。
こちらからPDFにてご確認ください。
株式会社陽進堂

2019年4月19日 エカベトナトリウムに関する調査報告書提出について
本件について、厚生労働省からの指示に従い、調査を行ってまいりましたが、平成31年4月19日付で、沢井製薬株式会社様と連名でこれまでの調査状況等についての報告書を提出いたしました。こちらからPDFにてご確認ください。
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